パワーストーンワンド・アシスト誕生秘話 Vol.2
■ストーンから出ているエネルギーについて
右の図で赤、青、緑のモヤモヤを描いていますが、これはクリスタルから出ているエネルギーの見た目の雰囲気を表しています。強く出ている所は赤く、中間は青、弱いところは緑です。
(見えない方がほとんどです。一応模式図としてご理解ください)
図のようにエネルギーは均一に出ておらず、意外にムラがありますが、これが普通です。
■どんなストーンを用意するのか?
とにかくなんでもいいからクリスタルのポイントや丸いパワーストーンさえ持ってくれば良いというわけではありません。
やはり、これらの3者が波動として仲良くなれる物を選択する必要があります。それにはストーンの種類だけでなく、個々の個性を見極めた選択が必要です。
ですから、ストーンの種類と配置だけを真似てもアシストを再現することは不可能です。
クリスタルのポイントの両端に
ストーンを単に配置すると何が起こるか?
下図のように、それぞれのストーンをある程度の距離を置いて並べます。
このときセンターのクリスタルは自分の周囲にあるエネルギーをコピーしようとしているだけです。(この場合は両端の丸いストーンのエネルギーを)
エネルギーの交流は一方通行になりがちです。
クリスタルの両端に、きれいに浄化していないストーンをそばに置けば、その悪い・疲れたエネルギーをもコピーしてしまいます。基本的に、ストーンはエネルギーの善し悪しを判断しません。
一方、両端のストーンは、自分より強いエネルギーを持っているポイントクリスタルによって多少の干渉を受けます。しかし元に持っている働きがさほど大きく変化するわけではありません。
パワーストーン、大きなマメ知識
上の図で示すように、ストーンが出しているエネルギーは均一でなく、部分的に偏っているのが普通です。
クリスタルのポイントの場合、尖った先端部分が強くパワーが出ている傾向があります。
研磨(ポリッシュ)されているポイントの例。きれいな形に削られています。ただし、「ポリッシュ」といって研磨されたポイントは要注意です。
頭の部分が最もエネルギーの放出が強いかとい言えば、すべてがそうとは限りません。実際には先端部分でないところが強かったりします。
ちなみに、このページの冒頭にある画像は天然状態で削りが入っていないポイントで、岩盤からポッキリと折ったまんまです。アシストの素材に使っています。
ところで一般的にはストーン全体からもそれなりにエネルギーは出ていますが、特にエネルギーが強く出ている部分に直接触れる方が、パワーストーン初心者の人でも効率良くストーンのエネルギーを受け取ることができます。
それなのに、パワーストーンのエネルギーの流れ方・出方を感じることができない人は、的確に最適の場所に触れられずにいます。これは私にとって大変残念なことと日頃から感じていました。
そこで誰もがストーンのどの部分に触れても、十分にエネルギーを受け取れるモノがあればいいと思いませんか?
アシストはこの点も解決した製品に仕上がっています。